前日情報へ戻る少し古くなるが、今年の漢字が発表された際、各界の有名人も今年の漢字を問われて発表していたが、Ｃ．ルメール騎手の今年の漢字は「超」 年間200勝達成の際も武豊騎手の年間最多勝の２１２勝を超えたいと言っており、スポーツ紙も「ルメーター」なるもので勝ち数のカウントをしている。 土曜の競馬は稍不発気味で１勝のみで残すところあと２日。日曜は９クラに騎乗予定で金曜はヤングジョッキーのレースがあるので中山で騎乗の場合は最大１０クラ。さて武豊騎手の数字は超えられるか。
中山１１レース 有馬記念
◎ 12.レイデオロ
○ 8.ブラストワンピース
▲ 10.ミッキースワロー
△ 5.パフォーマプロミス
ルメール騎手の都合もあり、ジャパンＣを見送ってここに備えたレイデオロを中心に考えたい。
３歳馬のブラストワンピースは斤量的に非常に有利で、内でジッとしていて終い勝負なら古馬以上の決め手を使える。
決め手勝負では分が悪いオジュウチョウサンが早めにスパートするようなら先行馬には辛い展開に。
ジャパンＣで上がり最速の脚を見せたミッキスワローが不気味な存在。
阪神２レース ２歳未勝利
◎ 8.サンレイブライト
展開待ちの感はあるが、阪神にコース替りで直線の坂で前が止まれば一気に差し切れる。
阪神１２レース ギャラクシーＳ
◎ 1.ドンフォルテス
前走も４着も勝馬とは時計差なし。やはりこれくらいの距離の方が向いているのいだろう。
好枠を引いただけにロスなく立ち回れる。
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