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【中山9R】ひいらぎ賞
◎15.ダノンキングリー
○9.ライデンシャフト
▲3.カルリーノ
注11.シャドウセッション
△12.ミトロジー

 牡馬が不作の年で、東京開催ですら可能性を感じる馬が数えるくらいしかいなかったが、その中ではダノンキングリーはマシな方の一頭。ライデンシャフトの前走は明らかに飛ばし過ぎ。もう少しペースを考えて乗れれば。カルリーノ、シャドウセッションは少し上がりの掛かる中山で良さそうなタイプ。


【中山11R】ターコイズS
◎4.ハーレムライン
○11.ディメンシオン
▲5.フローレスマジック
注13.フロンテアクイーン
△12.ミエノサクシード
△15.カワキタエンカ

 重賞になって3回行われたが、今年は1年目に近い流れになるのでは。展開を作りそうなのがカワキタエンカくらいしかいないメンバー。カワキタの展開利も当然考えるが、マイルが合っているタイプではないので、他も探したい。隊列予想としてはハーレムラインが2番手か。軽ハンデと展開を利すれば勝ち負けできてもいい。スロー前提で考えれば、時計は速くはならないと思う。マイル対応のスピードが必要ではなくなり、1800m近辺でもパフォーマンスを出せるタイプを選びたい。そこにハンデも考慮すると、ディメンシオン、フローレスマジック、フロンテアクイーン辺りになると思う。ミエノサクシードはやや見込まれたハンデな気もするが、速い時計がいらない状況なら考えたい馬。プリモシーンは力はある馬だと思っているが、3歳で55kgは重いというのが昨年のラビットランの結果だと思う。





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