出 馬 表へ戻る明日の香港はヴァーズとスプリントはモロに中央のレースと被ってしまうんだね。レース放送はやっぱ録画で５分後とかかな？。マイルとカップは競馬場でゆっくり見れそう。
【中山８Ｒ】
ドリュウは大外回す差ししかできないのでこの枠だと届かない可能性も十分あるはずだし、ダイワスキャンプは終い確実だが差し切れない競馬が続いている。狙ってみたい馬は３頭。グラスレオはスピードがある馬で好位で立ち回れる。２走前の不良馬場ではダイワスキャンプと差のない競馬で良馬場ならどちらが先着できるか？やってみないとわからない。ノーフィアーは使える上がりに限界があるのである程度好位で乗れればチャンスがある。シャインヴィットゥは揉まれてしまうと駄目な馬。ハトマークレディを行かせて番手を取る競馬ができれば。
▲4番グラスレオ
▲5番ノーフィアー
▲11番シャインヴィットゥ
〇14番ダイワスキャンプ
【阪神１１Ｒ 阪神ＪＦ】
ダノンファンタジーは新馬戦を1.33.9で走ってしまって６月の時期にこの時計で走れることは驚異的なことだと思う。まあもっと驚きなのはこの馬より更に速い時計で走れる馬が同じレースにいたということだけれども。今のクラシックは早生まれで早い時期から高い完成度のある馬は有利になる。特に育成が充実しているノーザンＦ出身ならなお更だ。グランアレグリアもダノンファンタジーも１月生まれの牝馬だからこそ、あの時計で走れたのだろう。そのダノンファンタジーが秋に体重を増やし２戦を消化してここを迎えた訳で、スポーツで言えば一般の部活の中学生とエリートクラブに入っている１学年上の中学生が試合をやるようなもの。他の馬がこの馬を倒すのは大変だと思う。
相手も１月生まれの２頭を選択。シェーングランツは札幌当時よりも腰の甘さはマシになっていて、ちゃんとスピードに乗れるようになっている。グレイシアは前走馬群で溜めが作れなかったせいか直線で失速してしまった。後方で脚を溜めれば２走前のような強烈な決め手は期待できると思う。
◎13番ダノンファンタジー
〇4番シェーングランツ
▲16番グレイシア
△11番ビーチサンバ
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