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【中山4R】
◎14.トラストシンゲン
◎15.ウインゴライアス

 注目としては2頭。トラストシンゲンの馬体はダート向き。条件替わりは良いと思う。ウインゴライアスはやっとこの距離に使ってくれる。マイルではスピード不足。1800mで見直したい。


【中山11R】カペラS
◎13.オウケンビリーヴ
○8.ハットラブ
▲2.コパノキッキング
△6.オールドベイリー
△3.ヴェンジェンス
注1.キタサンミカヅキ
☆7.ダノングッド

 ダート短距離のセオリーはデカい馬。速くてデカい馬なら止まらない。のだが、ここの逃げ・先行馬があまり背丈のある馬がおらず、果たしてどこまで残せるのかは怪しんでいる。そんな中では、オウケンビリーヴがマシな選択のように思う。地方とはいえ、クラスターCで9秒台で走破できているのだから、スピードは確かだろう。脚が長く、速い流れでも持続は可能なはず。
 先述の通り、先行馬が怪しいという前提なので、差しに目を向けると、決め手の鋭さを見せているハットラブが筆頭か。特にながつきSで9秒台走破を見せている。コパノキッキングもスピードはあるはず。前走は砂を被って鈍くなる面を見せているだけに、この枠が少々不安。鞍上がかなり不安。
 キタサンミカヅキは地力上位だとは思うが、差し馬がこの枠で58kgというのはあまり良いイメージを作り難い。そこそこ高めの位置も取れるオールドベイリーとヴェンジェンスは、脚の使い方の違いで、力関係としては大差なさそう。ただ、オールドベイリーは明らかに脚が短く、中山適性という点でならヴェンジェンスの方が面白そうだが。





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