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ダートは蓋を開けてみれば超高速馬場。徹底的にスピードが要求されているので寄せやすい。そこでピントを合わせられるレースがいくつあるか？だと思う。阪神の芝もレコードが出るような高速馬場だったのはビックリ。多分９月開催よりも時計速いんだと思う。
【中山１Ｒ】

頭を取るのはアポロチーターか、ペイシャコリンナのどちらかだと思う。両馬ともスピードは十分で脚も長い馬。対してアマデウスは速さはあるが非力なので最後止まる可能性が高いと思う。

◎16番アポロチーター
◎13番ペイシャコリンナ
△12番アマデウス


【中京１１Ｒ　チャンピオンズカップ】

３歳馬が勝つにはまだ時期的に厳しいレースなのだがルヴァンスレーヴがその壁を破ってしまいそうだ。古馬初対戦が今ＧⅠで最も強い馬のはずのゴールドドリーム。この馬が得意のマイル戦で楽勝してまった強さには脱帽するしかない。スピードもスタミナも決め手もある馬が内枠で脚を溜めたら勝つな、という方が難しいと思う。

展開的に今回はサンライズソアのレースだと思う。前走は向正面でテイエムジンソクに早めに捲られる展開で厳しい競馬になってしまった。今回はそんな馬が見当たらず鞍上はモレイラに乗り替わり。道中息が入ればかなり渋太いかもしれない。

ケイティブレイブはそんな展開でどう乗るか？だけだと思う。ルヴァンスレーヴを意識しすぎればサンライズソアを捕まえ損ねるかもしれない。オメガパヒュームが差すには厳しい流れが必要で、外を捲るのは損なコースなだけに乗り方が難しい。これはサインライズノヴァ、ノンコノユメも同様だろう。

◎2番ルヴァンスレーヴ
〇9番サンライズソア
〇8番ケイティブレイブ

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