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先週の京都での落馬事故で負傷した、幸騎手と和田騎手は復帰までに時間がかかりそうで、幸騎手は全治6ヶ月、和田騎手は肋骨骨折で年内の騎乗は微妙とか。 共に関西圏で騎乗数の多い騎手だけに、かなりの数の馬の鞍上が空くことになるが、若手騎手よりも、外国人騎手やベテラン勢に騎乗依頼は流れている様子。 そんな中今週から新たにふたり外国人騎手が短期免許で来日。 ひとりはすっかりお馴染のR.ムーア騎手、もうひとりは2014年以来のビュイック騎手。 ビュイック騎手は前回の来日の際は6週間の騎乗で7勝だが、重賞4勝に有馬記念2着と中身の濃い内容。今回は関東圏中心のようだが、英国ではゴドルフィンと専属契約なので日本でもごドルフィンの馬に騎乗はもちろんのこと、今回の身元引き受け調教師は木村師なのでノーザン系の有力馬が多数回ってきそうなので、前回以上の結果を期待出来そう。
東京2レース 2歳未勝利

◎ 15.スカテナート

初ダートの前走でダート適性の高さを見せた。
勝馬の決め手には屈したが、馬群の外を回って長く脚を使った内容は未勝利ならすぐ勝ち上がれる。



東京11レース 東京スポーツ杯2歳S

◎ 12.ホウオウサーベル

晩成型と言われるハーツクライ産駒で5月生まれながら、2歳8月の新馬戦を快勝。
3馬身半差をつけた2着馬も次走で勝ちあがっているので相手に恵まれた訳ではない。前走後は放牧に出し成長を促しており、さらにパワーアップしており、このメンバーでも。



京都3レース 2歳未勝利

◎ 8.ハニエル

新馬戦は出遅れた上、4角は大外回るロス。それでも勝馬から0.2秒と大崩はしなかった。
スタートさえ五分なら。



京都7レース 500万下

◎ 3.サンライズセナ

勝ち身に遅い面はあるが、堅実駈けだけに軸としては最適。
休み明けを一度使われて上積みも見込める




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