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陸上競技や競泳、スキーなどタイムや距離を競う競技、球技のスコアや得点を競う競技は勝負はハッキリしているが、難しいのは採点競技。 この週末にNHK杯が行われてフィギアスケートがその最たるものか。シロウト目にはわかりにくい。 男子ショートプログラムでは最終滑走だったロシアのボロノフ選手が会心の演技で、演技終了後にはドヤ顔を見せたが、得点はジャンプでミスをして転倒した宇野選手の方が上位。採点の細かい設定は発表されているが、観戦している側には「?」の印象が残ることも確か。
福島11レース 福島記念

◎ 3.キンショーユキヒメ

エリザベス女王杯を回避して、重賞勝ちのある福島に出走。
管理する中村師は手駒を見れば重賞を狙えそうな馬は少ないだけに、ここで勝負に来たか。



東京11レース オーロC

◎ 1.スターオブペルシャ

重賞では少し足りないが、オープン特別では2勝と実績十分。
今回は鞍上はオドノヒュー騎手。過去3人の外国人騎手が8回騎乗して馬券対象を外したのは一度だけ。



京都6レース 500万下

◎ 6.スズカブルグ

1月以来の競馬だが、そのレースが完勝。しかも当時の2〜5着馬はその直後に500万クラスを勝っておりレースレベルは高かった。
休んでいる間に降級して再度500万なら初戦から。


京都11レース エリザベス女王杯

◎ 8.カンタービレ
○ 13.ノームコア
▲ 7.モズカッチャン
△ 9.クロコスミア


カンタービレは秋3走目なので上積みは望めないが秋華賞だけ走ればここでも好勝負になる。
怖いのはクロコスミアのマイペースでの先行からの粘り込み。





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