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外厩や騎手よりもダート重賞の基本を重視したいかなと。
まず予想の入口として、中央ダート重賞での鉄則を確認。
@若い馬が有利
スプリント戦ではこの傾向が特に顕著。東京盃のような12秒台の時計ではなく10秒台の決着に対応できる、若い馬から。
A初ダート、前走芝、地方馬は減点。
前走芝に関しては、レッツゴードンキのようにある程度ダートで適性を示している馬は例外でいいとは思います。
B基本は先行馬有利。
ホッコータルマエ、二ホンピロアワーズ、クリノスターオーがバリバリだった時の競馬を思い出していただきたいですが、一線級の馬はペース云々ではなく、止まりません。もちろん本当に強い馬に限りますが...。
JBCスプリント
◎5番マテラスカイ
○14番モーニン
▲6番グレイスフルリープ
☆3番キングズガード
△4番キタサンミカヅキ
△7番ウインムート
△13番レッツゴードンキ
多くの馬から旬を過ぎた感じを受ける。マテラスカイが止まらないでしょう。
JBCクラシック
◎14番オメガパフューム
○7番サウンドトゥルー
▲12番アポロケンタッキー
☆16番クリソライト
△4番サンライズソア
△8番ケイティブレイブ
△10番テイエムジンソク
傾向に合致するのはサンライズソアだと思うが、どうもレース内容にピンとこない。ケイティブレイブも中央ダートではオープン級を勝てていない面は気になりヒモまで。
JBCレディスクラシック
◎16番アンジュデジール
△2番フォンターナリーリ
△3番クイーンマンボ
△4番ラビットラン
△10番プリンシアコメータ
アンジュデジールが人気を落とし気味で妙味があると抽出されたのでこの馬から上位人気の馬に。
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