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京都10R JBCスプリント



◎14番モーニン

○5番マテラスカイ



 モーニンは前走が韓国だっただけにレースレベルは気になるが、時計自体は悪くない。距離慣れが見込めるのは歓迎で、スムースに運べる外枠なら勝負になって良い。

 マテラスカイは前走が太め残り。展開も厳しく、スタート後に落鉄までしていたらしい。スピードを活かしたいタイプなだけにコース替わりは魅力だが、近走は全て脚抜きの良い馬場での成績。乾いた馬場でどれだけやれるかはやってみないと分からない。





京都11R JBCクラシック



◎4番サンライズソア

○8番ケイティブレイブ

▲14番オメガパフューム

△10番テイエムジンソク



 サンライズソアは前走でオメガパフュームに完敗。古馬と初対戦の3歳馬が2000mの重賞を勝ったことには驚いたが、力の差がハッキリとでた訳ではない。今回は斤量差も減り、距離が少しでも短くなるなら着順が入れ替わる可能性は高い。

 そのオメガパフュームはまだ底を見せておらず、決め手は古馬相手でも上なところを示した。ただダート馬としてはまだ線が細く、良馬場で一線級相手となるとどうか。

 ケイティブレイブは使われながら着実に成長。フェブラリーSでは展開が厳しく大敗したが、マイルでもスピードは通用するところを見せた。中央では勝ち切れない競馬が続いているが、力を付けた今なら。

 テイエムジンソクは軽いスピードならここでも通用。コース替わりは歓迎で、無理に抑えずにマイペースならチャンスはある。





京都12R JBCレディスクラシック



◎4番ラビットラン

○2番フォンターナリーリ

注10番プリンシアコメータ

△1番アイアンテーラー



 ラビットランはダートに戻って2走目だった前走で圧勝。脚抜きの良い馬場が合っていたのは確かだが、距離を克服したのは大きい。小柄でもスタミナがあり、コース替わり、休み明けでも十分やれそうだ。

 フォンターナリーリは前走でラビットランと同じレースで完敗。休み明けで太め、スムースさを欠いて距離も長かったか。京都はコース経験が豊富で相性も良く、当日絞れていれば巻き返しは可能なはず。

 







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