ｽﾀｯﾌｺﾗﾑ一覧へ戻る先週先々週と好配当があった「馬券モンスター」のメルマガから本日もお届けします。(こういうものは始めた途端ダメになるもので、土曜日はご迷惑をおかけいたしました...)
天皇賞秋
◎5番スワーヴリチャード
○4番レイデオロ
▲6番マカヒキ
△3番ヴィブロス
△7番アルアイン
△9番サングレーザー
△10番キセキ
ここ２週の活躍で、一気に「外厩」の存在とその影響力の強さが競馬ファンに知れわたったのではないでしょうか。外厩帰り×上位騎手で決着するようなレースを当てられなかったのは、当事者として忸怩たる思いです。例によって今週も出走馬はほとんどがノーザンファーム系。その中からどのようにして選ぶか、どう買うかが要求されていますね。
「上位人気２頭で２強」という認識。ＪＣ狙いという印象は受けず、ここでしっかりと実力を出してくるとみます。２頭軸でいきたいところだが、セントウルＳ・京成杯ＡＨの週以降、日曜日の重賞で的中がないので広めに購入しました。当たってもほとんど利益は出ません...
レイデオロはオールカマーで突出した上がり３Ｆタイムを計時。ダービー馬で昨年のＪＣで２着と東京ベスト。Ｃルメール×ノーザンファーム天栄は、この秋絶好調。中間の調教でアクシデントがあり、完璧とはいえない調整過程でも。(鞍上との兼ね合いや、前哨戦を使っていることから、ＪＣではなくここが狙い)
本命はスワーヴリチャード。夏季はノーザンファーム空港（北海道苫小牧市）でリフレッシュ。これは昨年のアルゼンチン共和国杯時と同様で、その際の圧勝劇からも、調整過程は満点の評価ができる。当週は少し浮ついた動きだったが、１週前にしっかり動けており自身の力は出せる状態。
以下は横一線の評価。ヴィブロスは某誌で天皇賞秋の注目馬として取り上げた。芝中距離では信頼の友道厩舎で、左回りの東京芝2000ｍはベストの舞台。２週続けての坂路調教だったことが引っかかり、少し評価を落とした。キセキとマカヒキを上位に評価したのは、鞍上を考慮してのこと。アルアインは状態や過程は良い。サングレーザーとともに東京コースで力を出し切れれば。
☆新潟10Ｒ7番サトノエターナル…ノーザンＦしがらきと相性の良い厩舎(帰厩2走目まで)
☆新潟10Ｒ13番モートゥス…ノーザンＦしがらきと相性の良い厩舎(帰厩2走目まで)
☆東京1Ｒ9番リトルモンスター…ダートの山元トレセン
☆東京8Ｒ2番ブレステイキング…ノーザンＦしがらきと相性の良い厩舎(帰厩2走目まで)
☆東京8Ｒ3番ダノンキングダム…ノーザンＦしがらきと相性の良い厩舎(帰厩2走目まで)
☆東京8Ｒ8番アドマイヤアゼリ…ノーザンＦしがらきと相性の良い厩舎(帰厩2走目まで)
☆東京11Ｒ1番ステファノス…ノーザンＦしがらきと相性の良い厩舎(帰厩2走目まで)
☆京都6Ｒ6番エスト…ノーザンＦしがらきと相性の良い厩舎(帰厩2走目まで)
☆京都12Ｒ11番クライムメジャー…ノーザンＦしがらきと相性の良い厩舎(帰厩2走目まで)
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