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明日もにわか雨の予報。芝も内回りはかなり読めない状況で外枠に寄せられる直線競馬が比較的わかりやすいかも。いずれにしても理解できるレース限定で戦いたい。
【新潟11R】

セカンドテーブルを狙ってみたい。OP重賞で常に2・3着するスピードがある馬だがなかなか勝ちきれない馬。単調さがネックなら直線競馬での持久力勝負をすれば勝ち負けになる可能性がある。相手は外枠からの選択。

◎11番セカンドテーブル
〇16番レジーナフォルテ
〇14番ナインテイルズ
注12番ブラヴィッシモ
注10番グラミスキャッスル


【東京11R 天皇賞】

頭はレイデオロか。昨年のJCでキタサンブラックに先着した競馬は「強かった」の一言。瞬発力だけでなくスタミナを示した内容だった。今年の春は本調子になかったが、今回は休み明けでもしっかり勝利し秋は万全で望めるものと考える。

スワーヴリチャードは安田記念こそスピード負けしたが2000m以上なら安定して力を発揮している。好位馬群で折り合えば今回も勝ち負けになると思う。サングレーザーは前走で距離不安は克服できたので今回は強気に乗れる。しかも鞍上はモレイラとかなりの強化。彼がどう乗るのか?が最大の注目点だろう。

マカヒキは前走外を回るロスが大きく2着と負けたが、課題のスタミナ面が強化されたからこその2着。元々キレ味がある馬だけに、広い東京で余裕をもって末脚を使えそうだ。キセキは前走1800mはさすがに厳しかったが2000mなら守備範囲だろう。ただかつて神戸新聞杯でレイデオロにスピードの違いを見せつけられただけに強気なことは言えない。

◎4番レイデオロ
〇5番スワーヴリチャード
▲9番サングレーザー
注6番マカヒキ
☆10番キセキ




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