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菊花賞
◎9番エタリオウ
○3番ブラストワンピース
▲4番ジェネラーレウーノ
△5番エポカドーロ
△6番メイショウテッコン
△12番フィエールマン
△14番グロンディオーズ
ノーザンF天栄の勢いには逆らえないが、やはり菊花賞は関西馬に有利なレース。これを理由に◎と○を入れ替えた。エタリオウはダービー、神戸新聞杯で上がり上位。友道厩舎はマカヒキやワグネリアン、シュヴァルグランなど、帰厩2走目以降でもGTを勝てる厩舎力がある。Mデムーロ騎手なら鬼に金棒だ。ブラストワンピースの素質は相当なもので、ダービーも不利がなければ勝ち切っていたはずの内容。心配されているスタミナ面も、東京芝2400mであれだけの上がりを使える馬であれば、同世代が相手では問題はないとみる。
相手は内枠の上位人気馬を中心に、騎手を重視した。
ブラストワンピースだけでなく、フィエールマンやグロンディオーズが好走した場合、天栄が一つの時代を作ることになるが、果たして。
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