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印象に残っている菊花賞は、ゴールドシップが勝った2012年。この年が競馬を始めて1年目だった。馬券の本線は10番人気で4着のベールドインパクトで、抜群の手応えで4角を回ってきた瞬間の興奮と、失速し馬券圏内を外した際の虚無感は今でもはっきりと覚えている。
東京11R 富士S・G3

◎8番ロジクライ
△3番デンコウアンジュ
△6番エアスピネル
△11番ワントゥワン
△13番ペルシアンナイト
△14番レッドアヴァンセ


→京成杯AHは、先行するのか差しに回るのかで少し迷いが見られた。それでも3着だったように、重賞で安定して好走できる状態にある。在厩調整がマイナスに出るタイプではなく、引き続き有力。

実績は十分のペルシアンナイトは、調教ではしなやかに動けており気配良好。しかし、休み開けでパッとしない成績が続いているため、ヒモまでとする。




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