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昭和の横綱輪島さんが亡くなった。 先に逝った北の湖との輪湖時代は私自身が相撲を一番熱心に観た時期。 輪湖のふたりに加えれ琴櫻が横綱として健在、北の湖と同期で花のニッパチと呼ばれた昭和28年生まれの若三杉(後の横綱二代目若乃花)や麒麟児、輪島と同じ学生相撲出身の豊山、人気はダントツだった大関貴ノ花、渋い所では長谷川や大麒麟、旭国。個性派では荒瀬や富士桜、鷲就山、金剛など40年以上の昔なのにシッカリと記憶されている。 現在土俵以外のことで話題になることの多い大相撲だが、今の小学生が40年後にスラスラと四股名を挙げれる力士が今何人いるのだろう?
東京9レース プラタナス賞

◎ 7.ダイシンインディー

昨年の勝馬は先日の南部杯を勝ったルヴァンスレーヴ。500万条件だが出世レースと言える。
ダイシンインディーの前走の勝ち時計は前日の古馬500万の勝ち時計と遜色なし。
スピードの違いで先手取って押し切るレースになったが、控える競馬にも対応出来そう。



東京11レース 府中牝馬S

◎ 4.ディアドラ

クイーンSが完勝。昨年も札幌から秋の京都へかけて3連勝しており、時期的には動ける季節。
東京コースはオークス1戦だけだが、脚質敵に向かないはずがない。



京都10レース 堀川特別

◎ 7.カレンシリエージョ

例年秋華賞を除外になった馬が好走するレース。
今年は該当はこの馬1頭だけ。自己条件の牝馬限定戦、斤量は古馬より2キロ軽いのも有利。



新潟2レース 2歳未勝利

◎ 7.タイセイスキャット

遡れば伯父にジェニュイン、いとこにアサクサキングスがいる血統。
前走はダート替わりと距離延長で一変しており内容をスンナリ信頼。








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