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嘗ては競走馬にニックネームが付けられることが多かった。 「貴公子 テンポイント」「天馬 トウショウボーイ」「怪物 ハイセーコー」など。 しかし、いつのまにかそういう言い回しは行われなくなった。オグリキャップの「新怪物」が最後あたりだろうか。あのディープインパクトでさえニックネームはなかったように思う。 土曜の中山のメインはロードカナロアメモリアル。自身はマイルの安田記念も勝っていりが、印象はやはりスプリンター。メモリアルの距離がマイル戦というのも個性を殺している気がする。(例年の秋風Sの枠なので競走体系から距離の変更は難しいのもわかるが)
阪神1レース 2歳未勝利

◎  2.レクスミノル

前走は3着以下には大差を付ける内容。時計は前日に行われた3歳の未勝利戦を大きく上回る。ここは順当に。



阪神11レース シリウスS

◎ 5.ヒラボクラターシュ

前走で古馬相手に2番から危なげない競馬。
トップハンデの馬とは4.5キロ差あり十分勝ち負け出来る。


中山10レース 習志野特別

◎ 3.メールドグラース

前走の500万勝ちが好内容。
ルーラーシップ産駒だけにまだ奥がありそうで、ここを勝てば菊花賞に間に合う。






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