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【中山2R】
◎12.シャウエン
○2.オトリコミチュウ
△5.スタンニングモガ
△9.ヴェルドワーズ

 シャウエンとオトリコミチュウは、両馬とも前回は出遅れが響いた。差して味のあるタイプではなく、本来は前に行ってこそ。雨の影響で時計が掛かるようになるのなら、スタンニングモガ、ヴェルドワーズ辺りが差してこれそう。


【中山10R】茨城新聞杯
◎13.ショーム
○1.アナザートゥルース
▲14.スペリオルシチー
△8.マイネルサリューエ

 瀬波温泉特別の走破時計はレパードSよりも速かった。レパードS2着のヒラボクラターシュは先週古馬相手にOP勝ち。当然ショームのここは通過点になるはずだ。対するは能力・適性ともに申し分ないアナザートゥルースとスペリオルシチー。鋸山特別でこの2頭との接戦をものにしたデザートスネークにもショームは勝っている。穴の出番がくる可能性は低そうだが、4頭目を選ぶならマイネルサリューエ。コース適性もスタミナもあり、青葉賞は度外視できる。


【中山11R】セプテンバーS
◎15.カイザーメランジェ
○13.アッラサルーテ
▲12.モズスーパーフレア
注11.ナンヨーアミーコ
△9.レーヴムーン
△8.ワンアフター

 ハンデ戦らしく各馬僅差に思える。その中から選びたいのはカイザーメランジェ。短距離馬としての資質が高く、渋った馬場も問題ないだろう。被されたくないモズスーパーフレアがいる以上Hペースになるだろうし、追い掛ける馬もいる。差しに流れが向く可能性も高い。時計は更新していってほしいが、雨の影響あれば足りる。モズスーパーフレアは被されない逃げが打てれば粘り込みも狙えるが、早めに動く馬がいれば簡単ではなくなる。これは隊列次第。それを追い掛けて良い馬としてアッラサルーテを。決め手はとにかくジリで、毎度毎度溜めて上がり負けを繰り返しているが、早めに動けなかったのは内目の枠だった影響もある。外枠の今回は自ら動いていけるはず。決め手ならナンヨーアミーコは常に注意。レーヴムーンとワンアフターは中山でもジリっぽさがあり勝ち切れなかった。立回りはできる馬なので、鞍上がスムーズに捌けるかどうか。






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