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プロ野球もレギュラーシーズンはソロソロ大詰め。 セ・リーグはCS進出の3位争いが熾烈で15日のゲームが終った段階で3位から最下位までの4チームが1.5ゲームの間でひしめいている。 残りゲームも、ドーム球場がフランチャイズの2球団は10ゲームそこそこ、屋根なしの球場がフランチャイズの2球団は20ゲーム前後。特に阪神は22試合を残しており、9月後半から16連戦。雨で流れる試合があれば、CS進出のチーム決定日までに全試合を消化できない可能性も。昨年はシーズン3位のDeNAが日本シリーズ進出と下克上もあるだけに、3位争いに注目したい。
阪神3レース 3歳未勝利

◎ 8.ノボリソング

ラストチャンスの未勝利戦。春当時の実績からは未勝利なら十分勝ち上がる能力はある。
好位を巧く立ち回るセンスはある。



阪神11レース 仲秋S

◎ 11.レッドアンシェル

G1の4着やオープン特別2勝という実績で準オープンに使えるのは有利。
それほど馬格がある方ではないので58キロのハンデを嫌われて人気を落とすようなら馬券的妙味も。


中山11レース セントライト記念

◎ 1.ギベオン

東京の2000M戦を勝っているので、距離は問題ないはず。
ここまで4戦全て鞍上が異なるが問題なく走れているので、今回の乗り替わりも問題ないだろう。






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