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【中山３Ｒ】
◎11．ウインレフィナード
○10．ニシノゴウウン

　ウインレフィナードの距離延長は少々怪しいが、ここではスピード上位と見て良いだろう。前回はペースが厳しかった。ニシノゴウウンは距離延長で見直してみたい。前走は押して出して行ったが、そこまで急かさなくてもいい馬ではないだろうか。


【中山10Ｒ】初風特別
◎11．ショウナンアエラ
○５．ラストプリマドンナ
▲４．ラフィングマッチ
注１．ガゼボ
△２．ウォーターラボ

　３歳未勝利戦こそ差し決着となったが、基本はまだまだ馬場が良く、芝では先行力を重視したい。すると軸はショウナンアエラで良いだろう。詰めは甘いが堅実。もちろん、今回も足元を掬われる可能性はある。まずは３歳のラストプリマドンナ。前回はコーナーでゴチャ付いて下がってしまった。スムーズなら巻き返せる。ラフィングマッチは単純に芝履歴が浅く、まだ伸びしろを期待しても良いだろう。割と筋肉質なタイプなので、中山でも問題ないように見える。別府特別組が多いが、その中では時計が速過ぎた印象があるのが、ガゼボとウォーターラボ。ガゼボは３歳。ウォーターラボは初中山が新味になれば。ワンダフルラッシュとラッシュアウトだが、持ち時計が遅く、８秒前半でさえ怪しい履歴。中山自体は問題ないようだが、コース適性以外は強調点に欠ける。


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