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秋の中山らしく芝はペースが速ければ時計が出る印象。ダートも平年並みに軽い感じで坂はあるけど新潟の時計がそのまま使えそう。
【中山2R】

ディキシーナイトが抜けている感じ。500sを優に超える大型馬で前走は勝ち馬のキレ味に屈したが後続の馬はちゃんと突き放しての2着。坂のある中山でスローの上がり勝負なら楽に抜けだせると思う。相手はレオンドーロ。大トビで前走は上がり負けの恰好だが、中山の小頭数でこの低調なメンバーなら2着は確保できそう。後は逃げるであろうマイネルモーディグとニシノイタダキの争いか。

◎4番ディキシーナイト
〇2番レオンドーロ
☆7番マイネルモーディグ
☆3番ニシノイタダキ


【中山10R】

今年に入って体重を20s程度増やしているアスタースウィングが狙い。前走は高速決着を先行して完勝。体格があるので中山のダートにも適性が高く、今回も外枠でヨンカーの番手の競馬ができれば連勝が期待できる。ハットラブは速い脚が使える差し馬で3勝している得意コース。降級馬でIDMもトップと地力は上だ。タガノヴィッターは大トビなのでややジリっぽいイメージ。

◎12番アスタースウィング
〇10番ハットラブ
注8番タガノヴィッター
△4番ヨンカー


【中山11R 京成杯AH】

逃げ馬が揃っている状況でペースも時計も速くなりそう。なのでサマーシリーズが掛かっているワントゥワンが狙い。前走は最後方から追い込む競馬で2着。速い時計に対応できたのは収穫で、脚が速い馬なのでむしろ中山の方が末脚が活かしやすいと思う。同じくサマーシリーズが掛かるロジクライは好位の内で溜める競馬になるが、大トビで馬群を捌けるのか?という点が不安だ。

ヒーズインラブは3勝している得意コース。脚の長い馬なので速い時計には対応できそうなのと、大型馬だが動きは狭い馬なので中山でも立ち回れる。ミッキーグローリーは重たい馬なので時計の速い決着は厳しそう。他では一昨年のこのレースを勝っているロードクエストが56.5sで好走できるかどうか?。

◎14番ワントゥワン
〇7番ヒーズインラブ
△2番ロジクライ
△5番ロードクエスト





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