ｽﾀｯﾌｺﾗﾑ一覧へ戻る札幌11Ｒ キーンランドＣ
◎７番ダノンスマッシュ
○６番レッツゴードンキ
▲５番ムーンクエイク
注12番トゥラヴェスーラ
△13番キャンベルジュニア
例年にない好メンバーで混戦模様だが、初距離だった前走が完勝だったダノンスマッシュに期待する。スピードがあって上がりもキッチリ使え、まさにこの距離がベスト、という内容でここは斤量差もある。あとは荒れた馬場がどうかだが、カナロア産駒だけにそれなりにこなせて良いはず。
レッツゴードンキは実績なら断然。小回りだとどうしてもスムース差を欠くことは多くなるが、それでも間に合いそうな馬場にはなってきている。
ムーンクエイクは今回が初距離。折り合いが難しいだけに嵌まる可能性はあり、前走を見ても力があるのは間違いない。
トゥラヴェスーラは実績では劣るものの、この距離ではまだ底を見せておらず。洋芝は合いそうだが、休み明けがどうか。
札幌３Ｒ
◎２番アップティルナウ
条件２走目だった前走は行きっぷりも良化して時計も詰めた。ここもすんなり運べそうなメンバーで、軽い馬場なら押し切れて良い。
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