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【新潟10R】阿賀野川特別
◎3.ダブルフラット
▲6.プラチナヴォイス
注8.キークラッカー
△9.レイリオン

 ダブルフラットは単純にもう少し上を目指せる馬ということで。角居厩舎から中竹厩舎に移った馬は、見た目もう一張り出るだろう、という仕上がりが多いのだが、それで結果が出ているのだからダブルフラットにはまだ未来を望めるはずだ。土曜も少頭数スローでしょうもない前残りはあった。内回り中距離の少頭数ではどうしてもペースが上がりにくく、常にその注意は必要になる。そんな先行馬としキークラッカーとレイリオンを。どちらも上がり負けは覚悟だが、脚質でフォローできる。


【新潟11R】NST賞
◎2.ベストマッチョ
○5.ドリームドルチェ
▲12.オールドベイリー
注6.ベック
△8.スティンライクビー

 前走の芝は度外視。仕上がりは特に問題に感じなかったベストマッチョのダート戻りは順当と見る。相手も新潟だけは滅法強いドリームドルチェ。オールドベイリーは昇級でも前回の内容には余裕があったし、外枠利もあり、チャンスのある一頭だろう。ベックは平坦だと差しに回りそうだが、末は堅実。だが、それでも前が有利な新潟ダートでどこまで差し込めるか。スティンライクビーはかつては左回りに課題があったが、最近の内容を見るに、それはもう問題ないと見て良いだろう。差し切るほどの脚があるわけでもないが、そこそこの位置から渋太い競馬ができている。有力馬が崩れる場合には浮上してくるタイプ。





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