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【新潟１Ｒ】
◎13．アマデウス
○２．ジョガールボニート
▲５．マーマレードガール
注６．マイネルアルケミー
△４．ダディフィンガー

　内回りは特に前・内有利。テンのスピードを見せている馬として、アマデウスとマーマレードガールはすんなりピックアップできる。どちらも福島では、荒れ馬場で内を通って差される形になったが、今の新潟なら同じルート残せる可能性の方が高い。ここに内枠である程度スピードを見せている馬の方を取り上げたい。ジョガールボニートはさすがに2000ｍという馬ではなかった。スピードは見せたので短縮で。マイネルアルケミーはスピード面は若干不安だが、４角から内にモタレ気味で、左回りに変わって、という見方をしたい。ダディフィンガーも似たようなもの。ショウナンガナドルやニシノオウキのような脚の遅いタイプが差してくるには前が止まらないと。今の馬場で外を回すとなお厳しくなる。


【新潟９Ｒ】三面川特別
◎５．ハナレイムーン
○８．ヒストリア
▲６．ディメンシオン
△３．スマートルビー

　基本は指数上位３頭だと思う。末脚を見せていて指数も上位なのだから、あまり崩れるイメージもないが、あえて穴めを拾うならスマートルビー。こちらも瞬発力はある。時計が速いと厳しいかもしれないが、前回はゴチャ付きもあったし、スローなら一縷の望みは持っても。


【新潟10Ｒ】麒麟山特別
◎６．アナザートゥルース
○13．チュウワウィザード
▲５．アームズレングス
注12．ジャストコーズ
△８．スペルマロン

　準ＯＰでも好走歴ある降級馬アナザートゥルースは軸不動。相手としても指数通りチュウワウィザードが筆頭になりそう。下手に外を回らなければ。となると穴目が入る余地は少ない。アームズレングスも脚元の良化がそのまま成績の良化に繋がった。再び蹄不安での休みだったようだが、当日変なものが付いてなければ力は上位。一応穴目の準備としては、スピードはありそうなジャストコーズ。不安は左回りがどうかという履歴。新潟大得意のスペルマロンは揉まれずスンナリの競馬ができれば。


【新潟11Ｒ】新潟日報賞
◎３．エスティタート
○５．ディバインコード
▲９．ドーヴァー
△17．アンブロジオ
△18．ショウナンライズ

　内有利馬場を考えると外枠の馬を積極的に評価する気にはなれず、内枠から探したい。エスティタートはレコード勝ちがあるように速い馬場自体は問題ない。近走は渋馬場だったり上がりが速かったりと嵌らない状況が続いたが、今回はいろいろ条件好転となる。ディバインコードは良く言えば堅実に走っているが、その実毎度決め手負けしているだけ。1200ｍでは前に行くのも楽ではないが、1400ｍなら積極策でも良いと思うし、今の馬場とこの枠はそれができる状況のはず。


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