出 馬 表へ戻る【新潟９Ｒ】燕特別
◎12．コンフィデンス
○６．リビーリング
▲４．ウイングセクション
注１．ダブルフラット
△10．インペリアルフィズ
コンフィデンスとリビーリングの２強というのが基本構図だと思う。３番手以下としてはいろいろだが、ダブルフラットは時計性能と展開が鍵になる。揉まれ弱そうな履歴で、スンナリ行ければ良いが、他にも行きたい馬はいる。新潟内回りで見直したいのはウイングセクションとインペリアルフィズ。この２頭も時計対応は課題だが、条件は合っている方。
【新潟11Ｒ】レパードＳ
◎４．ドンフォルティス
○14．グレートタイム
▲11．ビッグスモーキー
注８．プロスパラスデイズ
△５．アドマイヤビクター
△６．グリム
△７．オノリス
△15．ヒラボクラターシュ
毎年のことだが、軸選びはＪＤＤ組から。先着したのはグレートタイムだが、どのコースでも決め手がジリで勝ち切れないキャラ。また、近年のＪＤＤはしっかりと体力勝負になる傾向があり、そこでの好走は1800ｍよりも2000ｍへの適性の高さを示していることになる。そうであるならば、むしろドンフォルティスの1800ｍ戻りを上に取り上げたい。そもそも休み明けで2000ｍＧⅠはさすがに無謀では。前走を一叩きと見て。
馬体的には古馬相手の準ＯＰでも全く見劣らないビッグスモーキー。ただ、明らかに1700ｍ向きではなく、1800ｍの今回は条件好転。同じ新馬戦で３着だったゴライアスが土曜圧勝したように、コース適性の高さも推奨したいところ。
プロスパラスデイズは馬体的にはかなりドン臭い馬に見えるのだが、レースはというとスピードも示す形で勝ち上がってきている。以下の印に並べた馬にも言えることだが、昨年こそ時計の遅い決着だったが、本来は51秒前後の決着時計が標準。すると、多くの馬が時計を更新しなければいけない状況になる。それができそうな馬を探す、というのも手だが、脚抜き良い馬場だとしても、速い時計を持っている馬をピックアップしておきたいと思う。ただ、アルクトスは1800ｍできちんと負けているし、イダペガサスは1700ｍまでだと思う。穴っぽいところだと順番待ちではあるが、オノリスやヒラボクラターシュ辺りになるのではないか。
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