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あっという間に北海道シリーズも後半戦。函館は7月に入っても長雨の影響で寒い日が続いたが、札幌へ移ってからは連日30度超えで一気に夏が来た。熱が籠もる北海道の住宅だと屋内はかなり暑くなり、屋外の方が涼しいくらい。それでも本州の信じられない気温からすれば可愛いものだけど。
札幌11R TVh賞



◎13番スティッフェリオ

○12番プロフェット

▲1番エリモジパング



 スティッフェリオは前走の相手が悪かったが、自身も甘くなったのは距離が微妙に長かったか。それでも後続は離したようにこのクラスも全く問題はなく、デキ落ちが無ければチャンスは大きいはず。

 プロフェットは実績なら一番。トップハンデでもそれほど斤量を背負っておらず問題はないが、詰めの甘さがネック。このメンバーなら気にしなくても良さそうではあるが、あとは鞍乗の一押しに期待か。

 エリモジパングは前走で大幅馬体増も、回復しただけ。デキは良さそうに見えたが止まってしまった。今回は最内枠でハンデも恵まれ、一叩きされての一変があっても良い。





札幌7R



◎9番ゼセル



 近走内容は良くないが、3走前のようにすんなりと運べれば違って良い。昨年の函館では好内容を続けており、外枠なら揉まれずに運べるのも歓迎。









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