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【新潟２Ｒ】
◎５．グランデメッシ
○４．ワークアンドリッチ
▲８．グレートデー
△６．アンジェリーブル
△13．ニシノフルバンク

　グランデメッシは体型からしてダート馬。ワークアンドリッチは血統のどこに芝要素があるのか分からない。どちらもダート替わりは狙いになる。ダート歴のある馬からならグレートデー。脚抜き良い馬場だったがスピードを示したのは大きい。アンジェリーブルとニシノフルバンクはこのメンバーなら比較でスピードは上位のだが、追っての甘さはある。流れ込むことは可能か。


【新潟４Ｒ】
◎14．マサノアッレーグラ
○16．セイウンアカマイ
△５．ドリームジャンボ
△18．グッドジュエリー
▲７．ファーベライト
☆12．ドロップゴール

　基本的にはスピードがある逃げ先行候補が開幕週の馬場でそのまま前残り、と考えている。ファーベライトは距離が１Ｆ短いが力は上位という、扱いの面倒さはある。大穴まで出番があるのか分からないが、何か変わり身があっても良さそうな存在としてはドロップゴール。初戦も付いて行けないというよりは気性的な問題に感じられる序盤だった。一応母系は良血と言って良いだろう。今回は半姉２頭も管理した菊沢隆厩舎への転厩で初ブリンカー。おまけで天栄帰り。もちろん、条件が合うか、出来がどうかなど確認は必要だし、マサノアッレーグラやファーベライトはここではちゃんと強い方。入着のハードルは決して低くはない。


【新潟９Ｒ】閃光特別
◎３．ココロストライク
○15．ジュリーハーツ

　このコースで勝っていて、降級馬でもあるファイブフォースとウーマッハだが、ファイブフォースは最内枠だし、ウーマッハは別に持ち時計が速くない、というか、時計が速いと厳しいだろう。ともに55kgというのも、わざわざ強調する材料ではない。ここはあ52kgの３歳馬を狙いに。ココロストライクはスピードは十分過ぎるほどあるが、コーナーコースではそれをコントロールできていない。直線競馬で変わり身は期待できる。ジュリーハーツは1000ｍ視点だと速さはそれほどでもないと思うが、差してこれる形はしている。外枠の恩恵もあれば。


【新潟11Ｒ】佐渡Ｓ
◎１．ルネイション
○９．サンティール
△３．コパノマリーン

　スローの切れ味比べで性能を見せているのはルネイションのみ、という組み合わせ。サンティールは一応タイム差無しの３着はある。これ以外となるとどれも上がり対応できなそうで。ならば本来の逃げる形を取れればコパノマリーンの粘り込みは考えねば。


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