ｽﾀｯﾌｺﾗﾑ一覧へ戻る【福島４Ｒ】
◎11．ゴールドパッション
○12．スマートフレイ
▲４．インプレスシチー
注３．オペラサンデー
△６．ドミネーター
指数通り、少し格差がありそうな組み合わせ。ゴールドパッションの前走の２着馬が土曜にも勝ったし、そこで僅差だったのだから、今回も有力。相手としては先行力のあるスマートフレイやオペラサンデーを取り上げるが、土曜にいくつかあった追い込みパターンとしてはインプレスシチーを拾っておきたい。芝ではどうにもこうにもスピードが足りない。一応体型的にも、嵌る余地はあって良いと思うし、推定上がりも上位なら面白い。ドミネーターは能力で追い込んでくるが、良馬場で嵌るタイプとしては違うと思う。
【福島11Ｒ】福島テレビオープン
◎４．ワンダープチュック
○２．サトノスティング
▲12．ライジングリーズン
注６．ゲッカコウ
△10．テオドール
道悪自体が得意なワンダープチュック。雨は降っていないが、荒れ馬場で上がりが掛かるのは相変わらずなので、この馬には丁度いい馬場具合なのでは。２走前には準ＯＰを勝っているので、格上挑戦も形だけだろう。サトノスティングは抜群のコース適性を示している。これは抑えなければなるまい。上がりが掛かる状況的に嵌って良さそうな牝馬となると、ライジングリーズン、ゲッカコウを取り上げたい。ライジングリーズンは多少成長は欲しいが、1800ｍまでならこなせる範囲だと思っている。ラジオＮＩＫＫＥＩ賞は当時トップタイのハンデを背負っていたから仕方がない。休み明けで出来は確認が必要だが、フレッシュさは強調できる。ゲッカコウは上がりが掛かるのは良いと思うが、Ｈペースだとスタミナ切れも起こす。流れ次第といったところ。そんなペースを作っていくであろう馬の中で、鍵になるのはテオドールか。ここ２戦は距離不足だったから、距離延長は良い。小回りも中山や北海道で強い競馬をしている。今は内を空けて走っているため、先行してもあまり影響が少ないルートは通れるが、掛かっても押し切れるほどかとなると、なんとも言えない。こちらは折り合い次第。
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