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明日は３場とも天気は良さそう。ただ東京と阪神は馬場が回復しながらという競馬なのでリアルタイムで戦わないと厳しそう。梅雨の時期だから仕方が無いけど天気に振り回されっぱなしという感じ。
【函館２Ｒ】

速いのはペイシャディアとレヴェナントの２頭だが、この争いならペイシャディアの方がスピード持久力で上のはず。ランプフィーバーとナイトジュレップの２頭が２列目を追走できそうで、この２頭がどこまで前に迫れるか？だと思う。

◎9番ペイシャディア
▲8番ランプフィーバー
注11番レヴェナント
△10番ナイトジュレップ


【阪神１１Ｒ 宝塚記念】

サトノダイヤモンドはこの２走がスローの競馬で前走は内枠で嵌ってしまった。本来スタミナが問われる競馬で力を発揮するタイプ。ここは巻き返しに期待したい。キセキも不良馬場の菊花賞を勝ったようにスタミナを武器にする馬。休み明けの前走は早めに動いて失速してしまったが、これはおそらく息が出来ていなかったもの。放牧を挟んで今回は立て直してくるはず。ダンビュライトは菊花賞で４コーナーで先頭に立つ競馬で５着。AJCCも縦長限界を番手追走し２馬身差つけての完勝だったように先行してのスタミナが持ち味。上記２頭には底力で敵わないかもしれないが、適性が高そうなここは渋太い競馬ができると思う。

ゼーヴィントは昨年のAJCCで２着したことがありスタミナ面はしっかりした馬。前走は直線で壁になり消化不良の一戦。サトノクラウンは昨年の勝ち馬で適性は当然高いものの、遠征帰りで体調面がどうか？が気掛かり。ヴィブロスはかつて紫苑Ｓでスタミナを示して２着したことがあるだけで、牡馬相手にどこまで通用するか？は疑問だ。パフォーマプロミスやノーブルマーズらは前走の馬体を見てＧⅠで戦えるイメージが持てなかった。

◎3番サトノダイヤモンド
▲16番キセキ
注8番ダンビュライト
注15番ゼーヴィント
△9番サトノクラウン


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