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【東京2R】
▲8.オスカーレーヴ

 リキサンゴルトやサンライズソルの安定感は認めても良いが、レース内容としてはやはりジリ脚で決め手に欠ける面がある。ここは距離延長のオスカーレーヴに興味。


【東京7R】
◎4.グラスブルース

 大型で不器用そうに見える割には、案外外を回らされるとダメなタイプ。前回は外枠で仕方が無かったが、今回の内枠なら見直しは可能。捕まえられるかどうかはともかく、おそらくチリ―シルバーが良い目標になってくれるはず。


【東京11R】ユニコーンS
◎14.ルヴァンスレーヴ
○7.グリム
▲8.ハーベストムーン
注6.ホウショウナウ
△5.グレートタイム
△9.コマビショウ
△15.ダンケシェーン

 ユニコーンSは基本的には格レース。もちろん、ダートなので重賞は地方交流でなければないが、中央OPで勝ち負けできる力の証明は必要。昇級馬が勝つこともあるが、考える順番としては実績馬の次。
 指数通り、ルヴァンスレーヴとグリムの争いが濃厚。グリムは前走で適性を示せたので、特に言うこともない。ルヴァンスレーヴの前走は初の右回りでコーナーのモタ付きが敗因。左回りでの巻き返しは必至。OPのレースは鳳雛Sと端午Sもあるが、鳳雛Sを勝ったハーベストムーンも上位の一角に置きたい。以下OPで好走範囲のグレートタイム、コマビショウも相手候補。ダンケシェーンは揉まれずスムーズな競馬ができそうな外枠はプラス。500万下は差して勝ったが、新馬、未勝利は逃げてハイパフォーマンスを示している。この鞍上だけに脚質を固定して考えるのは止めておきたい。一方、端午S組は馬体的にもレース内容的にも短距離寄りの印象が強く、スタミナも求められるマイルでは少々割り引きたい。
 昇級組はあまり底を見せていない馬も多いのだが、連勝中のホウショウナウを気にしたい。マイル視点だと若干スピードに寄っている印象があり、距離はギリギリかもしれないが、スピードは有るし末もある程度使える。上手く溜めさえ効けば。




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