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★本日のメイン

函館11R
HTB杯
◎12.ディバインコード
○3.ウィズ
▲7.ロイヤルメジャー
注16.モズスーパーフレア
△5.ショウナンアヴィド
△11.ヒルノマゼラン

降級直前の1000万下クラスの短距離は、かなりレベルが落ち込んでいたと思うので、降級4歳馬や新鮮な3歳馬がやってくると太刀打ちできないのでは。
オープン・重賞で何度も3着があるディバインコードは、オープンでも馬体上位に見えた馬。
函館の気候で体調を崩したなどがない限りは、1000万下で大崩れするような淡泊な能力ではありません。素直に評価するべきでしょう。
相手で注意したいのは、ハイラップ展開の方が得意な3歳ウィズ。葵Sは逃げ先行馬しかいないメンバーでしたが、差し馬のパフォーマンスとしてはまともでした。内枠を引いた54kg3歳馬、立ち回りも有利かと思います。
1分7秒台で勝ったロイヤルメジャーも、スンナリ行けたのなら勝ち負けのチャンスもあります。

阪神11R
天保山S
◎1.ドライヴナイト
○14.ハヤブサマカオー
△15.サトノファンタシー

ほとんど1400mに絞って番組を選び、丁寧な間隔で使われてきたドライヴナイトが、ようやく充実して一気にオープン制覇まで出世しました。
前走のパフォーマンスはかなり高いものだったと思っています。カジノドライヴ産駒らしく、脚抜きの良いダートになればパフォーマンスが上がるタイプなのでしょう。
積極的に好位で立ち回れるタイプでもありますし、ここは素直に評価したい所。筋肉量、充実度で上だと思います。
そして3歳のハヤブサマカオ―も、52kgで出走できて外枠を引けたのなら要注意。前回の端午Sは、先行勢総崩れ展開が不向きだったのもありますが、そもそも休養明け+3歳馬の転厩初戦。本来の状態になかったのではないかと思います。
この斤量で芝スタートの外枠、脚抜き良い馬場でスンナリスタートを決められれば。不良馬場でのものとはいえ、1400m1分23秒台の記録を持つ馬ですから。

東京11R
ジューンS
◎4.ルックトゥワイス
○8.サトノケンシロウ
△1.サトノグラン

重馬場での外差し優勢の状況、それでいて少頭数。展開はどうしても読めません。
しかし上がり性能の確かな馬を素直に評価しておきたい所。ここは力上位の馬に逆らわず。






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