出 馬 表へ戻る



【東京6R】
◎10.ペイストリー
○15.サンベンド

 まさかオルフェーヴル産駒のベストの舞台がこのコースだとは想像もしていなかった。ペイストリーはやや単調さもあるが、未勝利なら体力上位と見て良い。サンベンドは東京で変わり身があっても良い。脚抜き良い馬場自体は問題ないはずだ。


【東京11R】エプソムC
◎10.ダイワキャグニー
○6.ハクサンルドルフ
▲13.アデイインザライフ
注5.グリュイエール
△3.エアアンセム

 梅雨に差し掛かる時期に行われる重賞でありながら、ここ10年は良馬場で行われたエプソムC。だが、今年は久々の雨馬場になる可能性が濃厚。時計勝負に強い履歴を示している馬は多いが、雨馬場はどうだろうか。逆に降った方が絞れる可能性が高いメンバーに見える。
 それでも中心はダイワキャグニー。若い馬の方が優勢のレースで唯一の4歳馬。実際、充実しているし、東京1800mもベストの舞台。極端に馬場が悪くなるようなら、ハクサンルドルフが去年の秋に不良で勝っている。相手筆頭だろう。アデイインザライフも渋って時計が掛かる状況でも勝っている。大型で不器用なタイプで、そもそも中山マイルが合う馬でもなく、条件替わりも良いはずだ。
 グリュイエール、エアアンセムは馬場適性は示していないが、馬体や血統からはこなせても良さそうに思える。特にグリュイエールは準OPでも単に馬体上位だった馬で、ここに入ってもやれる可能性は高い。





出 馬 表へ戻る
M-JRDV文字サイズ設定 ||