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今週から新馬戦がスタート。 現3歳世代では、新種牡馬のロードカナロアとオルフェーヴル産駒が大活躍。 ともに、国内だけでなく、海外でも活躍した馬だけあり、その能力が産駒にキッチリと伝わった。 今年の新種牡馬のなかは、ジャスタウェイが海外でも活躍しており産駒も多い。 今後形成されるであろうハーツクライ系のスタートとなる。
東京7レース 500万下

◎ 9.ミスパイロ

1000万からの降級で牝馬限定戦、直線の長い東京コースと条件は好転



東京11レース 安田記念

◎ 1.スワーヴリチャード
○ 15.サングレーザー
▲ 5.ペルシアンナイト
△ 14.リスグラシュー

今後ハーツクライ系の種牡馬の一角を担うことになるであろう、スワーヴリチャード。種牡馬の価値を高めるには2000MとマイルのG1を勝つっているに越したことはない。初めての1600M戦が心配される声もあるが、ジャスタウェイがこのレースを勝っており、血統的には心配はない。


阪神9レース 城崎特別

◎ 9.ミヤジユウダイ

開幕週の阪神は時計が速く鳴尾記念もレコードタイムを記録。
500万クラスとはいえ、時計の裏付けがないと苦しい。
冬の小倉開催で2000Mで2分を切った持ち時計を信頼。



阪神10レース 洲本特別

◎ 12.モアニケアラ

降級馬が2頭にるが、ともに前走で1000万クラスを勝ったばかりの馬で準オープンで揉まれてきたわけではないので、1000万クラスの上位常連組みでも差はない。
休み明けをひと叩きして浜中騎手に乗り替わるモアニケアラでも十分勝負になる。







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