スタッフコラム一覧へ戻る



日本ダービーは終了したが、本場英国のダービーは今週末。 そこで人気をしているのが、日本産のディープインパクト産駒のサクソンウォリアー。 生後5ヶ月で英国に渡っているので、育成は英国だが、日本産馬がダービーを勝つ可能性は大きい。 NHKの朝のニュースでも取り上げられるほど。 日本との9時間の時差がありレースは深夜だがグリーンチャンネルで生中継する模様。 視聴できる環境にある方は是非。
阪神11レース 鳴尾記念

◎ 6.マルターズアポジー

度々施行時期の変わる流浪の重賞、鳴尾記念。
2012年から宝塚記念のステップレースに位置つけられているが、その間の6回のうち2回が武豊騎手による逃げ切り勝ち。
マルターズアポジーとは久々のコンビだが、開幕週の馬場は間違いなく味方になる。
早めに栗東に入っての調整と陣営の工夫に報いてくれるはず。
父のゴスホークケンの死亡というのも、武豊騎乗の演出のひと役か。



東京8レース 500万下

◎ 7.ポップアップスター

1000万クラスからの降級馬。
スタートに不安があるだけに直線の長い東京向きは明らか。
この開催の内に結果は出しておきたい。



東京11レース 麦秋S

◎ 4.タイセイプレシャス

オープンからの降級馬は休み明けであったり、初ダート、距離実績など何か瑕疵がある。
ならばこのクラスの安定勢力のタイセイで十分に勝ち負けになる。






スタッフコラム一覧へ戻る
M-JRDV文字サイズ設定||