前日情報へ戻る【東京８Ｒ】
◎１．マリ―ムーン
○７．ポップアップスター
△４．キングスヴァリュー
△９．コスモロブロイ
△12．スプリングフット
△16．シトラスクーラー
持ち時計の微妙さは気になっているものの、後方からの追い込み一手という戦法にはやや不満を覚えていたポップアップスターだが、この乗り替わりでもう少し違う競馬はできないものだろうか。リーディング上、勝利数は田辺騎手も内田騎手も同じだが、明らかに最近の流れが良いのは内田騎手の方。柴田大騎手も同じなのだが、田辺騎手も積極性が影を潜めてしまってから流れが悪い。ポップアップスターの方が地力は上だと思うが、マリ―ムーンの49kgはさすがに軽いと思う。脚抜き良い馬場の方がより良いタイプではあるが、このメンバーなら。
【東京11Ｒ】麦秋Ｓ
◎９．トラスト
○14．ハットラブ
注11．エメラルエナジー
△３．ユラノト
△８．スピーディクール
展開待ちの追い込み馬が多く、嫌な予感しかしないメンバー。先行できそうな馬となると初ダートのトラストか。芝ではスピードの限界になってしまったが、ダートで補えれば。先行馬というだけならユラノトもそうだが、1000万下時代に使っても前半付いて行けなかった。距離不足は明らかだろう。このメンバーなら、というのは考えても良いが。そこそこの位置で競馬ができて脚も使えそうとなるとハットラブ。これが最も安定感の望める存在か。先行馬を考えてもシンドイが、これだけ後ろからの馬が多い組み合わせでなら、楽な先行ができそうなのがエメラルエナジー。６歳馬の昇級戦に何を期待するのか、という気もするが。
【阪神11Ｒ】鳴尾記念
◎５．トリコロールブルー
○２．トリオンフ
▲10．ストレンジクォーク
いかにサトノノブレスの出来が良く、適性が高いと言っても、いい加減超える馬が出てきてほしいところ。比較的ロングスパート戦になりやすく、長く良い脚を使えるタイプとなると、大体この３頭で囲えないだろうか。ストレンジクォークの転厩、初阪神というのも少し楽しみではある。
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