ｽﾀｯﾌｺﾗﾑ一覧へ戻る京都11Ｒ 京都新聞杯ＧⅡ
◎１番フランツ
○２番グローリーヴェイズ
▲14番アールスター
フランツはディープ産駒らしい決め手があり、気性面も徐々に良化。折り合いさえ付けば距離はこなせ、軽い馬場で差しが効く今の状況はベスト。
グローリーヴェイズも似たような小柄なディープ産駒。こちらはそれほど成長を感じないが、センスの良い走りはできるのでこのメンバーなら通用しても良い。
アールスターはカナロアらしくない大型馬。使われながら徐々に良化しており、前走は相手が弱いとは言え完勝。上積みなら一番ありそうだが、時計の速い決着には不安が残る。
京都１Ｒ
◎15番クロンヌデトワール
まだ気性面に弱いところはあるが、未勝利戦なら勝てるだけの力はあるはず。前走はペースが速すぎたが、ダート変わりでもここならスピードは上。行ききれなくてもこの枠ならスムースに運べそうだ。
京都5Ｒ
◎10番
ここ2走が思ったより甘くなっているが、良いスピードはある。溜めて味のあるタイプでもなく、距離短縮で行き切れれば一変の可能性はある。
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