スタッフコラム一覧へ戻る



【東京5R】
◎6.クイーングラス
○3.レーヴドリーブ

 クイーングラスはクラスが上がっても通用する馬だと思う。コース替わりも問題は感じない。末は安定しているレーヴドリーブが相手。


【東京6R】
◎7.インペリアルフィズ
○6.ルーラーキング

 半年ぶりとなるが、成長に期待したいのがインペリアルフィズ。セントライト記念の頃でもまだ馬体的幼さが目立っていて完成度が低かった。そんな中で距離適性やスタミナは示しているし、メンバー比較なら時計も上位。相手も未勝利で負かしているルーラーキングが筆頭。


【東京11R】プリンシパルS
◎13.ブレステイキング
○4.サトノシリウス

 見事にスピードを示した履歴のないメンバーが集まった、という印象。であるならば、時計を詰められる可能性のある馬に焦点を絞りたい。ブレステイキングは休み前はまだ気性面が幼く、馬体面の完成度も低かった。それだけに、変わってくる可能性が最もある馬だと思う。出遅れた新馬戦はともかく、ここ2戦は積極策を取っているが、別に位置取りに拘るタイプではないだろう。外枠でも少頭数ならあまり気にしない。もう一頭注目しておきたいのがサトノシリウス。前走の時計はまずまず良い方だと思う。もちろんそれはHペースが影響したのは間違いないだろうが、それで伸びて来れるスタミナは示している。新馬ではスローでも脚を使えているし、むしろどちらかというとスローの方が本来は良いタイプにも見える。





スタッフコラム一覧へ戻る
M-JRDV文字サイズ設定 ||