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今年のクラシック第一弾は牡・牝ともに、国内外で活躍したG1馬の初年度産駒が制覇。間もなくデビューを迎える2016年産馬のブリーズアップセールで1番の高値で取引されたのは初年度産駒が今年デビューを迎えるジェヤスウエイの仔。ジャスタウエイの父ハーツクライもバリバリの現役種牡馬だが、その仔ですでに種牡馬入りしているワンアンドオンリーやウインバリアシオン、今後種牡馬になるであろうシュヴァルグランやスワーヴリチャード。いずれにせよ3代前にサンデーが入るだけに、相手の牝馬はある程度限定される。今回ブリーズアップセールで最高値で取引された馬の母は外国産。 ディープやその後継種牡馬も含めて外国産の繁殖牝馬というのが重宝されることになるのか。
京都7レース 500万下

○ 14.グレイスニコ

関東馬だが、栗東に滞在しての調整。
常にパドック点の入っている馬で過去8戦して掲示板を外したのは新馬戦での7着だけ。
何か怪しい!


京都8レース 500万下

◎ 11.ロングベスト

休み明けの2戦は締まったダートで時計が速すぎたか。
500キロを超える大型馬だけに、乾いて力の要るダートなら変ってくる。



京都11レース 京都新聞杯

○ 7.ケイティクレバー

皐月賞では自分の形にならずに結果は残せなかったが、得意の京都に替わって相手も楽に。
収得賞金の1400万は現在ダービー出走のボーダーライン。
2着までに入ればダービー出走の賞金に到達する。



新潟11レース 駿風S

◎ 6.ヨンカー

初芝だが、締まったダートで結果を出しておりスピードは通用。
欲を言えばもう少し外目の枠が欲しかったが。



東京10レース メトロポリタンS

◎ 3.アドマイヤロブソン

昇級戦になるが、これまでアドミラブルやガンコなどと戦っており格負けはしない。
昨秋には戸崎騎手も騎乗しており、ここを脚掛りに秋には重賞戦線へ。






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