出 馬 表へ戻る桜花賞は異例のローテションから臨んだアーモンドアイが圧勝。 シンザン記念直後には桜花賞直行を宣言しての結果だけに、外厩での調整だけでも実戦以上の仕上げができることが証明されたことに。 今後は狙い澄ましての外厩調整なら、ローテションの過去の傾向は無用のものになるかも知れない。
阪神１１レース アーリントンＣ
◎ 11.レッドヴェイロン
今年から時期を移してＮＫＨマイルＣのトライアルに。
実績馬のタワーオブロンドンは賞金的にＮＨＫマイルＣの出走は大丈夫なので、ひと叩き的な意味合いが強いか。
レッドヴェイロンは未勝利を勝っただけなので、ここで権利取り。
鞍上のＭ．デムーロ騎手はこのレース連勝中。
阪神１２レース 1000万下
◎ 1.ルドルフィーナ
全弟のサンライズソアがＧ３の名古屋大賞典勝ち。兄も負けていられない。
３勝全てを挙げている小牧騎手鞍上でこのクラス卒業へ。
中山１０レース 下総Ｓ
○ 10.アナザートゥルース
Ｇ１レース３勝のサウンドトゥルーの半弟。
までキャリア５戦を少なく、昇級でも素質で好勝負になる。
中山１１レース 中山グランドＪ
◎ 9.アップトゥデイト
暮れの中山大障害の上位２頭の一騎打ちだが、一度使った分だけアップトゥデイトに逆転の余地ありと見る。
障害騎乗2000回を機に引退を表明している林騎手。2000回騎乗まではあと７鞍。オジュウチョウサン相手に一矢を報いたい。
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