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【中山7R】
◎9.グラスレオ
○5.リードザウインド
▲4.スーパーアキラ

 先週同様で考えればグラスレオで良いだろう。不良のスローとはいえ他とは脚が違った。前めでスピードを示している馬としてはリードザウインドになる。スーパーアキラは行き切った方が良いタイプなのだろう。エスペランサ賞はハイレベルな一戦で33.7秒でも逃げられなかったが、このメンバーなら楽に行ける可能性もある。


【中山11R】ニュージーランドT
◎14.ケイアイノーテック
○8.ラムセスバローズ
▲12.リョーノテソーロ
注2.デルタバローズ
△4.アイスフィヨルド

 雨の影響があるのかどうか分からないが、近走レース内容が良くなっているケイアイノーテックから。デイリー杯やこぶし賞では渋った馬場で脚も鈍っていることから良馬場の方が良いのだろうが、他とは指数も抜けているので。ラムセスバローズとリョーノテソーロは芝ダート兼用といったところか。どちらかといえばダートだろうとは思っているが、馬体は上位に置けるし、ダート馬によく見る一本調子ではなく、自在な立回りが出来ているのは評価できる。穴っぽいところならデルタバローズ。2000mは明らかに長い。Bコースになって時計が速くなった先週。デルタバローズには時計性能が如何ほどかは証明された履歴がない。そういう機会がなかったとも言える。体が硬いので高速馬場だと不安だが、雨の影響残るようなら一考。アイスフィヨルドは腰の甘さが解消されて先行できるようになりレース振りが安定しだし、内容も良化。逆に言えば上積みがどれ程残っているのかは少々疑問ながら、調子の良さは間違いない。





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