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土曜日は中山3Rが思っていた以上に上手く嵌ってくれた。というか上手く嵌り過ぎでさすがに3連単は作ってなかった。まあ終わってから全部獲れたと考えるのは虫が良過ぎるナ。明日は中山に見当たらないので阪神で。まあ得意の場所ではないので正直自分でもアテにはしてません(苦笑)。大阪杯は最初考えたところからグルグル回って回って着地した感じの予想。GTになって2年目なのでレースの傾向ははっきりしないから仕方ないと思っている。
【阪神9R】

狙いは逃げられれば渋太い大型馬のミカエルシチー。大トビで馬群に控えて差すという競馬は無理なので、外のクリノシャンボールが速い以上、ここは突っ張って逃げるしかないはずだ。行ききれば前走IDM58が示すように渋太いし、そのための減量騎手器用だと思っている。

◎4番ミカエルシチー


【阪神11R 大阪杯】

ポイントとしてはフルゲートなのでスローペースにはならないのではないか?というのが一つ。時計の速い決着だと考えると馬群の外々を回していく競馬は厳しいのではないか?というのが一つ。時計が速く、流れが厳しく、底力が問われるということはIDMの高い馬を評価していくべきなのではないか?という予想で行こうと思う。

中心はサトノダイヤモンド。前走は休み明けの欧州帰りで陣営としてもこの馬がちゃんと競争能力を発揮できるのか?という試走だったと思う。結果スローペースで脚を余す形になってしまったが「これで今後もいける」という感触を掴んだと思う。幸い脚元も良化、今回は強気の競馬ができると思う。不安な点は大トビの馬なので、この枠でしっかり馬群を捌くことができるのか?という点だけ。捌ければ強かったこの馬の伸びが見られると思う。

2000mの高速決着という適性では皐月賞を勝ったアルアインだろう。前走は菊花賞からの休み明けで厳しい競馬を耐えての2着。この馬にとっての春の大目標はここだろうから今回はキッチリ仕上げてくると思う。シュヴァルグランにとっては少々距離が短いが、昨秋ピークを迎えJCでキタサンブラック、レイデオロを負かした内容は強いの一言。有馬記念は寄られる不利があっての3着でスムースなら2着はこの馬だったはず。

スワーヴリチャードは中団から外を回ると辛いので、少々無理をしてでも前に行くのかどうか?。前半脚を使えば前走のような楽勝は期待できないと思う。また脚元も悪いだけに上積みも期待できないはず。今回は印を下げざるを得ない。

◎2番サトノダイヤモンド
〇8番アルアイン
注4番シュヴァルグラン
△11番ウインブライト
△3番ヤマカツエース
△15番スワーヴリチャード




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