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【中山9R】ミモザ賞
◎6.ウラヌスチャーム
○8.シャドウアイランド
▲9.ムーンライトナイト
注11.レッドベルローズ
△5.ハトホル

 中距離でしっかり結果を残している馬から評価する。すると、ウラヌスチャーム、シャドウアイランドがまず上位。どちらも中山で脚を伸ばせているし、適性視点からも問題はないだろう。昇級組は1頭だけだが、ムーンライトナイトも同コース勝ち。体重の通り非力さも感じるが、時計が掛かるなら。レッドベルローズ、ハトホルはフェアリーSで中山でもそこそこ走れることは示しているが、果たして2000mなのかどうか。レッドベルローズはもう少し走れても良いとは思っているが。


【中山11R】日経賞
◎14.キセキ
○7.トーセンバジル
▲9.ゼーヴィント
注11.サクラアンプルール
△4.ロードヴァンドール
△12.ガンコ

 ここはキセキ中心。成長も見込めるし、香港ヴァーズではトーセンバジルに先着を許しているが、逆転は十分可能だろう。トーセンバジルも中山は問題ないタイプだし、ロングスパートも得意な方。骨折明けとなるゼーヴィントだが、七夕賞だって半年振りだったし、大きな問題は無いと見る。中山も内・外回りどちらでも勝っている。サクラアンプルールの前走はスピードを求められて足りなかったが、この距離ならカバーできる。不利が大きかった有馬記念は参考外。得意の中山なら何時巻き返しても不思議はない。あとはスロー前残りを警戒する程度。日経新春杯2、3着のロードヴァンドールとガンコだが、勝ち負けのイメージは持っていない。





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