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ダートの短距離戦で安定した成績を残していた種牡馬、サイスヴィグラスが死亡した。 柴田善騎手のお手馬で6歳になってから力をつけて最終的にはG1のJBCスプリントまで勝った。22歳とピークを稍過ぎたとはいえ、ダート短距離路線の第一人者を無くしたのは生産界にとっては痛手といえる。 後継種牡馬は現在の所ナムラタイタンとスパロービートの2頭だけ。父系としてその血を残すことは難しいかもしれないが、母父としてはその血を残しそう。
中京1レース 3歳未勝利

◎ 1.ヒロブラッサム

武藤雅騎手は日曜は中京で騎乗。障害2クラと重賞金鯱賞以外の9クラに騎乗という売れっ子ぶり。中京はデビュー直後の昨年の3月以来となるが、久し振りの中京でもいきなりから。



中京10レース 昇竜S

◎ 3.メイショウイナサ

前走は勝馬にピッタリと来られてキツイ展開。
距離短縮で巻き返しは可能。



中京11レース 金鯱賞

◎ 9.スワーヴリチャード

左回りに替わってスムーズにレースが出来るはず。
G1馬相手でもここは負けられない。



阪神11レース フィリーズR

▲ 10.リバティハイツ

抽選を掻い潜っての出走。
終いはシッカリと脚を使えるので、北村友騎手が腹を括って直線勝負ならゴール前で外から強襲。





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