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平昌五輪は日本選手団にとって冬季五輪最多のメダルを獲得して閉幕。 このあと話題になるのが、お金の話。 スピードスケートで2個の金メダルを獲得した高木菜那選手はJOC、スケート連盟、所属企業から併せて6000万円の報奨金を受けるとか。 五輪ではないが、先日マラソンの日本記録を更新した設楽選手にはボーナス1億円が支給。 2020年の東京五輪では金メダル30個を掲げるJOCにとって報奨金の確保も課題となる。 スポーツ振興を名目に掲げる、「プロ野球くじ」の話が再燃もこのあたりの事情か。
中山4レース 3歳500万下

◎ 1.マイネルユキツバキ

ヒヤシンスSを勝ったスマハマがそのひとつ前に走った京都での平場は7頭立てながらメンバーが揃った一戦。そこでは4着だったが、次走東京で2着。3角から掛かり加減に先行した割りには渋太く粘った。
息の入りやすい中山コースに替わるのは歓迎。



中山11レース オーシャンS

◎ 15.レーヌミノル

桜花賞勝ちのあと馬券に絡んではいなが、マイルCSでも見せ場を作るなど、そのスピードは健在。
2歳時ながら1200M戦は2戦2勝。



阪神8レース 500万下

◎ 4.フォレストタウン

新規開業の武幸四郎師の管理馬。
阪神1レースのグアンが兄武豊騎手で話題になっているが、こちらも乗り替わりは強烈。
馬の力は勝ちクセさえつけば準オープン辺りまでは出世できるはず。



阪神11レース チューリップ賞

◎ 9.リリーノーブル

今年からG2に昇格。桜花賞の最重要ステップとして相応しい格付けに。
阪神JFの上位馬が出走してきているが、順番は当時のままとは限らない。
阪神JFでは先に先頭に立ったリリーノーブルが勝馬の目標に。
位置取りひとつで今回は順番は変わるはず。






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