出 馬 表へ戻る【中山９Ｒ】潮来特別
◎８．ウインヴォラーレ
○９．バラダガール
▲２．クレッシェンドラヴ
△７．コスモピクシス
△10．ショパン
なかなか勝てないが、コース適性は確かなウインヴォラーレが中心。外回りだと一息だったバラダガールは内回りで見直せる。クレッシェンドラヴは内回り経験が無い点は気掛かりながら、あまり問題はないと思うのだが。中山は着外４回と字面は良くないコスモピクシスだが、４回中３回が2000ｍ。2500ｍの３走前はなかなか見所のある脚を使っていた。前走もデキは良かったし、注意はしたい。どこで走ってもジリ脚で決め手不足なショパンだが、中山だからといって補えるのかどうか。先週のタニノフランケルも中山ならと思ったが変わらなかった。根拠は乏しい。
【中山11Ｒ】オーシャンＳ
◎15．レーヌミノル
○３．アルティマブラッド
▲９．ネロ
注10．ダイメイフジ
△13．ナックビーナス
△７．キングハート
△８．リエノテソーロ
能力的にはレーヌミノルだろう。元々短距離馬だし、これからは本腰を入れて短距離路線を賑わせてくれることを期待する。中山適性の観点から何頭かピックアップできるが、その中でならアルティマブラッドに期待したい。ラピスラズリＳではナックビーナスを差し切っているように、能力的にも上位の一角には置ける。一方のナックビーナスだが、適性は文句なしだが、気になるのは外枠時の成績が悪い点。馬群に入れた方が良いタイプということは公言されているように、外枠から馬群の中へ入れるのは少々無理があるか。
おそらくネロがテンは速いはずで、逃げることになると思う。ただ、前走は逃げ切ったが、終いが甘くなりがちなのもこの馬の特徴。意外と平坦向きなのかもしれないが、前走比で２kg軽くなるのを味方にできれば。ダイメイフジは中山自体は合っていると思うが、持ち時計がない点が不安材料。時計的にはキングハートも相手候補。リエノテソーロもレーヌミノルと同じく本質短距離馬。
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