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【中山5R】
◎5.エピキュリアン
○6.セルゲイ
▲8.サノサン
注14.ヘヴンアースマン
△16.ロードジパング
☆7.オメガハートビート

 エピキュリアンは不満があるとしたら鞍上だけ。水仙賞をルーラーシップ産駒がワンツーしたからということも後押しになれば。セルゲイ、ヘヴンアースマンは東京では全く弾けず上がり負け。中山で見直し。サノサンも東京ではなく中山で。ロードジパングは特別このコースが合っているとは思わないが、比較していけば抑えは必要か。初出走で情報が強いオメガハートビートは当日次第。


【中山11R】中山記念
◎2.サクラアンプルール
○5.ウインブライト
注8.マルターズアポジー
△6.マイネルハニー
△10.アエロリット
▲4.ペルシアンナイト

 中山適性を示している馬を重視したいレース。かつてはリピーターが強いレースでもあったが、近年は毎年勝ち馬が違う。それでも、サクラアンプルールはひとまず上位に置ける一頭だろう。重・不良だった函館記念、天皇賞(秋)は度外視していいし、有馬記念は致命的な不利があった。ウインブライトも中山は得意コース。馬体的にも3歳時に比べれば大分しっかりしてきたが、まだ成長余地を残ている。同コースの重賞スプリングSで連対しているという意味ではマイネルハニーも侮れない一頭だが、マルターズアポジーの作るペースとは相性が良くないのか、昨年の関屋記念、小倉大賞典、一昨年の福島記念では、マルターズアポジーが勝っている一方で、マイネルハニーは3着内なし。この関係性は注意したい。アエロリットも2000mだと少し長そうで、1800mまでなら通用していい。ただ、サフラン賞とフェアリーSでは能力で2着はしたが、勝てなかった辺り、中山適性という意味では少し懐疑的。ペルシアンナイトはこれらの馬とは武器・方向性が違い、切れ味を武器にした馬。中山も一応皐月賞2着があり、後方からになっても、展開が向く可能性もありそうで。





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