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ベースボールと野球は違うスポーツだとよく言われる。 スピードスケートの「チームパシュート」と「団体追い抜き走」もそうかもしれない。 圧倒的な「個」の力でレースをするオランダと、ナショナルチームのメンバー、リンクの上では3人の絆によって、科学的に計算された空気抵抗を抑える隊列を体現する技術。同じ競技ながら視点の違いで戦術も大きく変わる見本のようだった。 その五輪も大詰め。 多いに盛り上がっている女子カーリングにもメダルの期待がかかる。 シート上での彼女らの遣り取りの「そうだね〜」は間違いなく今年の流行大賞の候補だろう。
阪神8レース 500万下

◎ 15.ティーブラッサム

長期の休養明けの前走はやはり息切れ。
大型馬だけに一度使われての上積みは大きい。



阪神10レース マーガレットS

◎ 5.アンフィトリテ

昨年まで大阪杯当日に行われていたマーガレットSだが、アーリントンCがNHKマイルCのトライアルになり4月に移動したことによりこの時季に。
短距離志向の強い牝馬にとっては、桜花賞への裏ルートになるかも。
ロードカナロア産駒のアンフィトリテは母系も短距離傾向だけに、この時期に1200MのOP特別が出来たのは好都合。



阪神12レース 1000万下

◎ 10.ロッテンマイヤー

3歳の春には忘れな草賞かちの実績馬。
屈腱炎で長期の休養があったが前走で復調の兆し。
1000万なら楽に勝てる能力はある。



小倉12レース 合馬特別

◎ 15.ショウナンアヴィド

休み明けをひと叩きしてベストの1200M戦へ。
レース当日に輸送のない競馬も向く。





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