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【中山9R】水仙賞
◎6.ダイワギャバン
○2.ウラヌスチャーム
▲1.ロサグラウカ
注4.マイネルキラメキ
△9.ラスエモーショネス

 ディープ産駒にしては鈍い方のダイワギャバンはむしろ外回りの方が合っているだろう。良い脚は続くし、ここも有力。ウラヌスチャームの前走は上がり負けだったが、徐々に立ち回る性能を見せだしているのは評価ポイント。中山替わりで見直せる。ロサグラウカも距離延びて良さそうで、ウラヌスともども、ルーラーシップ産駒という点でも注目したい。かなり小柄ながらスタミナとコース適性を示しているマイネルキラメキは抑え必須。ラスエモーショネスは展開利を見込む。おそらく楽逃げだろうし、スピードがないため時計が掛からないと厳しいが、このレースは毎年時計は遅いので。


【中山11R】アクアマリンS
◎1.エンゲルヘン
○14.ロードセレリティ
▲11.クラウンアイリス
注4.ドラゴンストリート
△5.シーズララバイ

 馬場は見てみないと分からないが、ロードセレリティの安定感は望めるだろう。ただし、開幕週であることから外枠は楽ではないし、ハンデ差を考えれば、取りこぼしは十分ありえる。内枠で先行スピードのあるエンゲルヘンがロスなく回ってこれるはず。53kgなら押し切れても。勝浦特別の脚はなかなか良かったクラウンアイリス。前走は詰まって追えなかったドラゴンストリートも54kgなら。サンライズSと似たようなメンバーで、展開も向く可能性はある。シーズララバイは前走体重が増えて大分馬が良くなっていた。距離がどうかだが、時計が掛かるなら一考したい。





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