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【東京6R】
◎4.グリントオブライト
○8.エスティーム
▲5.ヴァンペールシチー

 距離が距離なだけに、さすがにスピードのない馬しかいないが、その中でなら持ち時計1位のグリントオブライトで良いだろう。期待はエスティーム。血統柄も馬体的にも重たさを感じるタイプだが、東京2000mで2分切りの時計で勝っているように硬い馬場の適性はある。先行力も魅力の一つ。ヴァンペールシチーは上がり35秒台ならなんとか。ただ、もう少し位置取りはどうにかできてもいいはずだが。


【東京11R】フェブラリーS
◎14.ゴールドドリーム
○10.テイエムジンソク
▲16.サンライズノヴァ
△2.ノボバカラ
△6.インカンテーション
△11.ロンドンタウン
△12.ノンコノユメ

 テイエムジンソクが粘り切るか、ゴールドドリームが差し切るか、そのどちらかだろう。コース適性も示しているゴールドドリームには大して不安は無い一方で、テイエムジンソクは初コース、初距離のディスアドバンテージ。実際、どちらかというとワンペースで、積極策はこの馬のためには正しい戦法。ただし、スローで決め手勝負をやったら捕まってしまうというのはチャンピオンズCで分かったこと。ならば今回は勝つためにどうするのか。鞍上の工夫一つ。スピード的には大差なく、逆転あっても不思議はない。

 4歳馬がたったの1頭だけというのも寂しいが、サンライズノヴァは筆頭扱いできる一頭。ただし、あまりにも不器用すぎ。馬群に入れられないので外枠は構わないが、今の先行有利馬場でどこまで届くのか。前がどれくらいやりあうかで、展開次第となる。馬場傾向から先行馬には注意を払う。特に、存外スローになってしまった場合、前残りは有り得る。揉まれ弱いことはかなり前から分かっていることなのに、負けるために散々控える競馬をさせた挙句、今回は積極策をという話のあるノボバカラや、過去好走時がスローだったインカンテーション、スピードはあるロンドンタウンなどが穴候補。





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