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明日は月曜日開催なので競馬場に行ってる場合ではなくガッツリ仕事しないと間に合わない。この状況で小倉開催できないともう地獄だな(笑)。
【東京11R クイーンC】
JFで3着に追い上げてきたマウレアがここでの中心になる。バネ感があり瞬発力を発揮できる馬だが比較的寂しいタイプの馬なのでスタミナが問われても踏ん張れるイメージがある。レッドベルローズは瞬発力もあるが前走のように後半4F速いラップを外を回って追いかけても最後まで脚が続くだけの持久力も併せ持っている。おそらくこの2頭が中心で、他に割って入るだけの馬がいるのかどうか?が焦点。
ツヅミモンは前走のシンザン記念がスローで先行しても上がり負け。大型馬で瞬発力が無いのが辛いところだった。今回は時計が速くなり持久力がどこまであるのか?が問われるが、たとえ持久力が上記2頭に並んでいたとしても、坂上のキレ味では負けてしまうイメージだ。
オハナはタイプとしてはマウレアの小型版。脚が速いしスタミナがあってバテないタイプだ。ただ小柄な分、時計が速くなるとスピードで負けてしまう。テトラドラクマは得意の東京マイル戦に戻るが前走で持久力の低さを露呈してしまった。秋と違いタフな馬場の今の東京でどこまで踏ん張れるのか?という不安がある。
◎10番マウレア
〇12番レッドベルローズ
△14番オハナ
△6番テトラドラクマ
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