出 馬 表へ戻る【東京５Ｒ】
◎14．ピースユニヴァース
○10．セイウンリリシイ
▲15．プレトリア
△12．サンドスピーダー
ここはピースユニヴァース。京王杯は全く流れに乗れなかったし、そもそもああいう競馬をして良いタイプでもない。距離が長い可能性は十分あるが、セイウンリリシイの残り目はあるだろう。スピードはあるし、今回は減量。プレトリアはペース次第。ペースが流れると良い脚が少ししか使えない。新潟ほど速い上がりが必要な状況ではないし、上手く溜まれば。サンドスピーダーの前走の反応は良かったが、スローで上がり負けだし、スピードは示せていない。こちらは上がりが掛かるようなら。
【東京10Ｒ】バレンタインＳ
◎５．レッドゲルニカ
○６．ベストマッチョ
▲15．ヒデノインペリアル
注７．スピーディクール
注12．ラインシュナイダー
△14．ラストダンサー
☆９．ブラゾンドゥリス
金曜発表の稍重がまだ残っているのかどうか。レッドゲルニカは脚抜き良い馬場は得意。前走はペースが厳しかった。今回はそんなに競る要素もなさそうだし、楽に行ければ。時計的に負けず劣らずなベストマッチョ。単純にスピードがあるし、性能上位と見て良いだろう。
穴になるとしたらヒデノインペリアル。長らくコーナー４回のコースを使われていたが、結局コーナー２回、ワンターンのコースの方が良かったということだろう。距離も問題なさそうだし、あとは時計を更新できるかどうか。
スピーディクールの1800ｍ勝ちはさすがに驚かされたが、馬体はどう見ても短距離馬。先週だとあまり追い込みが効く馬場ではなかったが、今週乾いてくればどうか。ラインシュナイダー、ラストダンサーは持ち時計は上位。適性も問題なし。ブラゾンドゥリスは前走デキは抜群だったが時計負け。ここも22秒台を持っている馬は多く、果たして順番が回ってくるかどうか。
【東京11Ｒ】共同通信杯
◎９．ステイフーリッシュ
○10．ゴーフォザサミット
▲１．サトノソルタス
▲12．グレイル
△２．カフジバンガード
△３．アメリカンワールド
切れ味もスタミナもどちらも示しているのがステイフーリッシュとゴーフォザサミット。ひとまず上位評価すべきはこの２頭だろう。タイムフライヤーに京都２歳Ｓで勝っているグレイルだが、現状では上がりの性能しか示せていない。ただ、初戦が不良馬場でも勝ったというところに体力の根拠を求めてもいいと思う。まだ未知な部分があるという扱い。そしてそれはサトノソルタスも同じ。いろいろ示してはいるものの、順番的に若干足りないというのがカフジバンガード。東スポの内容は悪くなかったし、紐候補くらいなら。アメリカンワールドは超スローならいい反応を見せられた。一瞬の脚を活かせる流れになるのなら。
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