出 馬 表へ戻る【中山１Ｒ】
▲７．キミワテンマ
▲10．ディアフェルスパー
▲14．ナイツブリッジ
○12．セイウンアカマイ
14秒前後の持ち時計しかない馬に未来を描かない方が良いということだろう。パドック的には初ダートなら何でも良いくらいの印象があるが、この３頭ならまだ馬体的説得力はある。セイウンアカマイは出遅れが響いたが、前には行ける馬のはずで、すんなり行けるならもう少し走れても良い。
【中山６Ｒ】
◎７．ウィズ
○３．オジョーノキセキ
▲８．レトリック
前走好時計勝ちのウィズに期待。レース振りとしては1200ｍの方が合ってそうで、２走前はスローで脚を余しただけ。積極策で十分凌げるだけの体力はありそう。1200ｍの時計でならオジョーノキセキ、レトリック辺りが上位。リンシャンカイホウも時計は上位だが、馬体的にもレースからも淡泊さが目立ち。
【中山11Ｒ】京成杯
◎15．ジェネラーレウーノ
○７．エイムアンドエンド
▲10．デルタバローズ
注１．イェッツト
△２．コスモイグナーツ
２分１秒台で走破歴のあるジェネラーレウーノ、エイムアンドエンドが筆頭扱いになる。特に同コースで示しているジェネラーレウーノの信頼度は高い。素質面ではデルタバローズも引けは取らない。道悪でも余裕の勝ちっぷりで、あれは力が無ければできない芸当。問題は距離か。血統的にもイントゥミスチーフ産駒はマイル前後が適距離なだけに。中山で決め手を示しているのがイェッツト。芙蓉Ｓはスローで上がり負けしたが、スピード勝負をやるよりはスタミナ勝負に持ち込みたいのがコスモイグナーツ。前走速過ぎたのは確かだが、スローでキレ負けをするより遥かに良い。
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